FC2ブログ

100日過ぎて

日記
11 /25 2016
母が入院してから100日が過ぎた。

氷枕を抱えていることはほとんどなくなり治療することももうないようだ。
首にある点滴の管を引き抜かないよう指のないグローブを1日中していて私が見守っている間だけ外すことが許されている。
グローブを外すと母はよろよろと震える手を点滴の管に持って行こうとするので阻止する。
テープで固定されているところがかゆいらしいが掻くことはできない。
そこには管があるからねと言うが返事はなくまた同じことをしようとする。
何度か繰り返しているうちにあきらめるのか忘れるのかやめるが今度は布団をほんのちょっとずつ手繰り始める。
指先が震えていて何かを探しているような動きで布団をつまみ持ち上げて手前に引いていき胸元に集める。
で、どうするかというとそれで終わりだが母の手は休むことなくよろよろふらふらと私の手や自分の腕までつまもうとする。
何をしているのかと聞いても多分わからないので何も聞かずただただ見ている。
母はぼんやりどこかを見ながら何も言わずただただ何かをつまもうとしている。

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村よろしかったらこちらへ

FC2 Blog Ranking

uncha

認知症の母を見守りながら生きています