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あはははぁ

日記
07 /08 2014
今日は母の定期受診だ。
腰が痛い、足の血管が浮き出ているのが気持ち悪い、足がだるくてしびれる、いつも眠たい、唾液がたくさん出る…と母に医師に聞きたいことの練習をしてもらった。
しかも成年後見制度の申請をするので、心理療法士の聞き取り診断もある。
あ~こりゃ覚えられないよなぁ。

はじめに心理療法士が長谷川式スケールで知能検査をした。
長い間、面倒を見てきた妹のことはよく覚えている。
しかし、父は自営業で78歳まで働いていたのに、会社員で60歳で定年退職したことになっている。
私のことは「名前はしっかり答えられましたよ」だって。
記憶のあいまいさがさらに進んでいる。特に見当識はもはや最低の評価だ。

最近の母の様子を聞かれたので、つい先日献立をそっけなく答えたらいきなりキレたと言ってみた。
すると心理療法士はそれは不安の表れだと言った。
認知症の症状として不安の表現の仕方にタイプが2つあって、1つは落ち込むタイプ、もう1つが怒るタイプ。
母は後者だと言い、ぶつける相手に甘えているのだと言う。
へ~そうなの。でもぶつけられるほうはたまんないっすよ。名前しか覚えてないのに。
いずれ何もできなく、わからなくなる日が来るだろうが支えてあげてと言われた。
さらに、それでも一番大事なのはあなた自身ですよだって。
はぁ~。重くて溜息しか出てこないっすよ。

気が晴れぬまま次は整形外科へ。
医師にいかがですか?と聞かれた母は練習の甲斐もむなしく
「なんと…お答えするのでしたか?」と私を見る。
今日はアシストする気になれなくて、腰が痛くて、足の血管が気になってて、足がだるくてしびれるんですと言い切ってやった。
どうだ。不安なんかみじんも感じないだろう。あはははは…はぁ。
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uncha

認知症の母を見守りながら生きています