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疑惑の眼差し

日記
05 /03 2016
連休の狭間の平日。

天気がいいので早いうちに洗濯を終わらせ銀行でお金をおろしやっとのことで起きてきた母に通帳と一緒に渡して確認してもらう。
おろしたのは生活費だがお金のことにはうるさい母なのでこれが恒例の儀式となっている。
今日は午後から出かけたいので妹とお留守番してねと母に頼む。
前々からどうしてもやりたいことがあったのだが母を置いては行けないが妹と一緒だと何とかなる。
やった~出かけられる。妹よありがとう。
と、浮かれながら準備をしていたら「あんたのしていることが何にもわからん」と突然仏頂面の母が言う。
えっ何が?銀行の事?出かけること?
母の顔つきは険しくなんだか疑っているような感じがする。
銀行でおろしたお金を私が散財するとでも思ったのだろうか。
何が?と何度確認しても「知らんけど」「わからんけど」と母。
気分が悪いので行先も用事の内容もおまけに帰宅予定時間もメモして母に渡した。
うれしかったはずのお出かけが台無し。
玄関から出ていこうとする私の背中に母の怖い怖い視線が突き刺さる気がした。

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uncha

認知症の母を見守りながら生きています