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消えた大金

日記
04 /01 2016
父が亡くなり遺産相続をすることになった時のこと。

定期預金や普通預金の名義を父から母に変更した。
母は貯金が趣味のような人だからコツコツとため込んでいたようで「一生苦労はない」と自信満々語っていた。
私はこの時初めて親の懐具合を知ったのだが母の言う金額と実際の預金額が大きく違っていてひと悶着起きた。
母は手書きの明細らしきものを持っていたが合計が合わない。
よくよく見ると
1000,000(定期)
1500,000(定期)
と書かれた2行がある。
これを1000万、1500万と計算すると母の明細とぴったり合う。
これ間違ってない?こんな高額の定期預金ないよねと母に聞くと「お父さんがあっていると言っていたから間違いない」と言う。
あまりにも大きな1桁違いだが母はこれをずっと信じていたらしい。
その差は2000万円以上。
間違いだったというには大きすぎる金額。
ないものはないと言っても母はどこかにあるはずだと思っている。
困ったことだよ。
きっと母はこれからもず~っとそう思い続けていくのだろう。
ときどき私を疑いながらね。

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uncha

認知症の母を見守りながら生きています