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違うんだよ

日記
03 /02 2016
夕食を終えてコックリコックリしている母。

歌謡番組が始まるまで30分ほど横になればと言ってみた。
母が歌謡番組に集中している間に入浴してしまおうと考えていた。
事は思い通りに進んだのだが思えばこれが事故の始まりだった。
私が入浴していると何度ものぞいて「いるの?あぁよかった」と母。
どうしたのと聞いてみたら母の姉や2人の弟が来ると言い出す。
妹も帰ってきたはずなのにいないと言っている。
ちょっとのうたた寝がきっかけで妄想が始まることはよくあること。
誰も来ないし妹も帰ってきてないと言うと「でも弟がそう言ってた」
伯母は特養に入っているし叔父も遠方に住んでいるし私に連絡もなく来るはずないよ。
いつもならこの辺で引き下がる母だが「下の弟が泊まるところがないとかわいそう」「姉も来るから」と玄関の灯りを全部点けておもてなしの準備をしている。
電話があったの?と言うと「あったじゃないの。ほらほら」と母。
私は聞いてないよと完全否定すると「そう、まあいいわ」「仕方ないわ」と投げやりな言い方をする。
このままではどうにもならないので叔父さんや伯母さんは今日来ると言ってたのと聞くと「今日じゃないかもしれん」と母。
じゃあ明日連絡してみるけどいい?と聞くと納得したようだった。
参る。それは違うのだ。違うことは違うとしか言えないんだよ。

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認知症の母を見守りながら生きています