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弟のちから

日記
11 /27 2015
夜10時ごろ珍しく母の下の弟から電話がかかってきた。

この叔父とは父の葬式で会ったがそれが私の結婚式以来の20数年ぶりでそれからもほとんど連絡はない。
これから母の故郷がTVで放送されるから教えてやってよと言う。
母はもう寝てしまっていたので録画して明日見てもらうと答えた。
話はそれだけ。
翌日、叔父の話をして一緒にDVD鑑賞したら「話がしたい」と母。
人と話すことも電話に出ることも嫌っていた母が珍しいこと。
早速電話をしてみたら出張先らしくどうやらほろ酔いの叔父。
こちらもまともではないのでま、いっか。
すると母が大きな声でがははがははと笑ったり「あんたは何の音沙汰もないから死んだのかと思ってたよ」と皮肉を込めた冗談を言ったりしている。
最近では全く見られなかった母の楽しそうな姿に唖然とした。
叔父とは16も歳が離れているから母はきっとかわいいのだろう。
母と叔父の会話は30分続き母は笑いすぎて涙を流すほどだった。
スゴイな。弟のちから。
最後に私に代わったら「しっかりしとるやん、大丈夫や」と叔父。
私もびっくりしました。ありがとうございましたと電話を切った。
「あ~あ。おかしかった」と涙を拭く母が「今、話した相手誰やった?」と聞いたことは叔父には言わないでおこう。

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uncha

認知症の母を見守りながら生きています