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ひと悶着②

日記
11 /14 2015
軍手を投げつけてから母とは目が合っていない。

私が近づくと母はすたすたと知らん顔で階段を昇り始めた。
ちょっと待ちなよ。植木屋に聞いてみるの。どうすんの。
「わからん。知らん」と母。
イラ~~ッ。あれだけ文句言って勝手にやれってこと??
と、母が突然「うわ~。死んでやる~~」と階段の3段目くらいから転げ落ちようとした。
母は下にいた私に覆いかぶさるようになったが何としても転がろうとしている。
もう意味わからん。死ぬ気ならもっと上から落ちてくれよ。
そこから母は半狂乱で私のことが大嫌いだから一人で暮らすと言ったり一人では生きていけないから死ぬと言ったり。
30分くらいは「もういや」「何もかも嫌」「死ぬ~」と繰り返し。
そうかそうか。そこまで言うならいいよ。私が出ていくし。
後のことはケアマネに頼むしと言うとだんだん落ち着いてきた母。
「あんたが言うことを聞かないから」「危ないことをされるのは耐えられない」と母。
たかが1m程の脚立に乗ることがそんなに危ないのか?
要は私に何かあったら自分が大変だと思っているんだろう。
もちろん30分もたてば何事もなかったかのような母。
忘れたのか。忘れちゃったんだろうな。
私は決して忘れませんけどね。

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uncha

認知症の母を見守りながら生きています