眠れる老婆
日記
朝、6時になると母と妹を起こしに行く。
妹はさっさと起きてくるが母はなかなか起きてこない。
それでも妹の送り出しは自分の仕事だからとやっとこ起きてくる。
この気持ちがなかったらきっと起きてこないんだろうと思う。
今日は「眠い」の訴えが強い。
「ねえ、どうしてこんなに眠いの?」の繰り返し攻撃が始まる。
「睡眠薬飲んでるんでしょ?」「しんどい…しんどい…」
亡霊のような活気のない表情だが具合が悪いわけではないらしい。
薬は飲んでないし眠気の理由も私にはわからないと都度都度答える。
「寝てようかな…」これが母の本音。
最近は子供よりもわかりやすい。
結局午前中2時間、昼食後また眠たいと午後3時間布団に入ってしまった。
夕食前に起きてきてしっかり食事して
「しんどいからお風呂やめとく」と言い残して夜8時に就寝。
いったい何時間起きていたんだ??
こんな生活いいわけない。
でも、もう好きなようにしたらいいと思って見守っている。
妹はさっさと起きてくるが母はなかなか起きてこない。
それでも妹の送り出しは自分の仕事だからとやっとこ起きてくる。
この気持ちがなかったらきっと起きてこないんだろうと思う。
今日は「眠い」の訴えが強い。
「ねえ、どうしてこんなに眠いの?」の繰り返し攻撃が始まる。
「睡眠薬飲んでるんでしょ?」「しんどい…しんどい…」
亡霊のような活気のない表情だが具合が悪いわけではないらしい。
薬は飲んでないし眠気の理由も私にはわからないと都度都度答える。
「寝てようかな…」これが母の本音。
最近は子供よりもわかりやすい。
結局午前中2時間、昼食後また眠たいと午後3時間布団に入ってしまった。
夕食前に起きてきてしっかり食事して
「しんどいからお風呂やめとく」と言い残して夜8時に就寝。
いったい何時間起きていたんだ??
こんな生活いいわけない。
でも、もう好きなようにしたらいいと思って見守っている。