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洗濯

日記
04 /19 2014
「今日は雨なんでしょ」と毎度の朝の挨拶の声がした。
「さぁ、天気予報は晴れマークだったけど」と嫌そうに答えてみる。
「これから降るんだよね」
もう何も言わない。わざと知らん顔をする。
窓のカーテン越しに燦々と太陽の日差しがのぞいている。
私のこの態度に気づいてないはずはないが、原因が自分の繰り返しだとは分かっていないようだ。

そして洗濯が始まる。
毎日のように洗濯しているのに毎回洗濯機は2回3回と回っている。
洗濯物は母と妹の2人分なのに毎度大変な量になる。
結局、着たものと着ていないものの区別がつかず手当たり次第洗濯してしまっているようだ。
しかしあえて何も言わない。
自分で洗濯することを続けてほしいからだ。
背中が丸くなって物干しが大変になった。
それでもがんばって干そうとしている。
だから、ちょっとだけ手伝ってやることにしている。

uncha

認知症の母を見守りながら生きています