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そうじゃなくて

日記
03 /22 2015
2か月ぶりに妹が帰ってきた。

2か月ぶりと言っても面談や保護者会で1か月ごとくらいに会っていたので幸い「あんた誰?」ということはなかった。
自宅でいつもと変わらない場所に座っている妹に母が話しかけている。
「誰と仲がいいの?」「その子はどこから通っているの?」「先生は誰?」と入所している施設を学校だと思っているような質問をする。
何度も繰り返されるとんちんかんな質問に妹が時々「そうじゃなくて~」と大きな声を出す。
それでもまた同じことを言う母。「そうじゃなくて~」と妹。
いつもなら私がおんなじ目にあっているんだよね。
もうなんにもわからなくなった方が楽なんじゃないのと何度も思う。
特養の若い男子職員が寝たきりで意思の疎通がない人は物にしか思えなくなったから辞めると聞いたことがある。
物のお世話は空しいのだろうか。

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認知症の母を見守りながら生きています