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町医者って

日記
12 /22 2014
母は毎日毎日調子が悪いが口癖でしかめっ面をしている。

最近はしかめっ面が普段の顔になっているので人相も悪い。
本当に具合が悪いのかそれともグータラな性格からなのか。
時々息苦しくて死にそうだと寝込んでしまうので近所の内科を受診しさんざん検査したが異常なし。
医師はどこも悪くないと笑っていた。
この医師、父の肺炎を見逃しているし…信用できるのか。

以前母が高熱を出した時ネットで探した医師が往診してくれた。
少し遠いのだがとても感じがよかったし地域医療に尽力していると聞いたので将来的には巡回診療をお願いしようと思っていた。
それで息苦しいことを相談しようと車に母を乗せ受診したのだがなぜか往診の時とまるで別人。
息苦しくて死にそうになると言うのでどうしたらいのかわからなiいと言うと「それは私にもわからない」とあっさり。
町医者って先生ちょっと看てほしいんだけどって言ったらどうしたどうしたって聞いてくれるもんだと思ってた。
母の今後もお願いしたいと言うと「そもそも在宅で看る気あるの?」

さすがに母も気づいたらしく「あの先生は前と違うね」と言う。
ホント、何しに来たのって言われたみたいだった。
なんだかがっかり。そういうもんなのかな~。

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uncha

認知症の母を見守りながら生きています