こんがらがる
日記
叔父夫婦が帰って行った。
叔父夫婦がいる間、母は例のごとく同じ質問の繰り返しでやさしい叔母も最後には殺気立った顔をしていた。
それでも昔懐かしい同級生の近況や生まれ育った故郷の話になると盛り上がり笑顔も見られいい表情をしていた。
もちろん根気よく付き合ってくれた叔父夫婦のおかげなんだけど。
結局叔父夫婦は4泊していったのだが母にはその感覚がなく「昨日来たのにもう帰るの?」なんて言っている。
昼間、叔父夫婦が出かけている間にも「もう帰ったの?」「いつ帰るの?」と何回も聞くのでイライラMAX。
挙句の果て、母が「で、お葬式はいつするの?」と聞く。
え~っだれが死んだのと聞くと母は小さい声で「お父さん」と言う。
お父さんが死んでからもう2年が来るんだよと言うと母は「あ~そうだったね」ととりあえずわかったような相槌を打った。
どうやら親戚が来たことで頭の中の回線が変な具合につながってお葬式をすると思ったらしい。
最近は全く関係のない出来事がいくつか一緒になって母の頭に刷り込まれている。
それに被害妄想が加わって攻撃されているような物語に仕上がっている。
叔父がかかわる話があったので聞いてみると根も葉もない話と分かり母に諭すも5分10分で元の木阿弥。
母の頭の中は相当こんがらがっちゃってます。

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叔父夫婦がいる間、母は例のごとく同じ質問の繰り返しでやさしい叔母も最後には殺気立った顔をしていた。
それでも昔懐かしい同級生の近況や生まれ育った故郷の話になると盛り上がり笑顔も見られいい表情をしていた。
もちろん根気よく付き合ってくれた叔父夫婦のおかげなんだけど。
結局叔父夫婦は4泊していったのだが母にはその感覚がなく「昨日来たのにもう帰るの?」なんて言っている。
昼間、叔父夫婦が出かけている間にも「もう帰ったの?」「いつ帰るの?」と何回も聞くのでイライラMAX。
挙句の果て、母が「で、お葬式はいつするの?」と聞く。
え~っだれが死んだのと聞くと母は小さい声で「お父さん」と言う。
お父さんが死んでからもう2年が来るんだよと言うと母は「あ~そうだったね」ととりあえずわかったような相槌を打った。
どうやら親戚が来たことで頭の中の回線が変な具合につながってお葬式をすると思ったらしい。
最近は全く関係のない出来事がいくつか一緒になって母の頭に刷り込まれている。
それに被害妄想が加わって攻撃されているような物語に仕上がっている。
叔父がかかわる話があったので聞いてみると根も葉もない話と分かり母に諭すも5分10分で元の木阿弥。
母の頭の中は相当こんがらがっちゃってます。

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