車いすに乗る
日記
先日より借りることにした車いすに乗ってみることにした。
母は脊柱管狭窄症の影響で腰痛がひどくあまり長く立っていられない。
それはあくまでも母の自己申告で、歩けないより歩きたくない、もしくは何もしたくないというのが母の本音だと私は思っている。
それで要介護2になったのを機会に車いすを借りることにした。
これまではどこかに連れ出しても途中から帰りたい帰りたいとうるさくて、買い物どころか来なきゃよかったなんてことになっていたので、歩く不安がなくなれば出かけることもできるかとやさしいやさしい娘は思ったわけだ。
母は「車いすなんてみっともない」とか「病人のようで嫌だ」とか完全に拒否していたのだけど。
徒歩10分ほどの耳鼻咽喉科まで試運転すると言ったら何の抵抗もなくすんなりお乗りあそばしました。
「お~楽なこと楽なこと。悪くないぞよ」と母はなんだかお気に入りの様子。
近くの小さなスーパーは手狭でちょっと入りにくかったけど大きいところなら大丈夫そう。
これで少しは刺激を受けてぼけぼけの頭が目覚めてくれると助かるのですが、さていかがなものか。

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母は脊柱管狭窄症の影響で腰痛がひどくあまり長く立っていられない。
それはあくまでも母の自己申告で、歩けないより歩きたくない、もしくは何もしたくないというのが母の本音だと私は思っている。
それで要介護2になったのを機会に車いすを借りることにした。
これまではどこかに連れ出しても途中から帰りたい帰りたいとうるさくて、買い物どころか来なきゃよかったなんてことになっていたので、歩く不安がなくなれば出かけることもできるかとやさしいやさしい娘は思ったわけだ。
母は「車いすなんてみっともない」とか「病人のようで嫌だ」とか完全に拒否していたのだけど。
徒歩10分ほどの耳鼻咽喉科まで試運転すると言ったら何の抵抗もなくすんなりお乗りあそばしました。
「お~楽なこと楽なこと。悪くないぞよ」と母はなんだかお気に入りの様子。
近くの小さなスーパーは手狭でちょっと入りにくかったけど大きいところなら大丈夫そう。
これで少しは刺激を受けてぼけぼけの頭が目覚めてくれると助かるのですが、さていかがなものか。

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