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身を守る

日記
08 /19 2014
父のいとこの95歳のおばさんから突然書簡が来た。

おばさんには老人ホームの身元引受人を頼まれているのだがお断りしている最中だ。
もともと父が引き受け人だったから次は母に頼むつもりだったらしいが認知症で引き受けられないとお断りしたら、お鉢が私に回ってきた。
おばさんには身寄りがないので助けてあげたいところだが、高級老人ホームの引受人には資産を持っているかなど結構厳しいチェックがある。
ちょっと無理ですと言ったら黙っていればいいとおばさんは言うのだがそうはいかないでしょ。

あ~これは、電話ではらちが明かないから直訴状を送ってきたなと思い恐る恐る封を切った。
すると、暑い毎日が~から始まる文章は、月に2度は習字を習い月に2度はコーラスで、他にも運動やらなんやらで結構忙しいと老人ホームでの楽しい毎日が綴られていた。
本当に恐るべし、人生を謳歌する立派な95歳なのだ。

母にそう言うとこのおばさんは特別なんだとか、そんなにうまくはいかないのだとか皮肉のようなことばかり言う。
自分も通所施設に行かされたら困ると思っているのだ。
母は自分の身を守ることで必死なのだ。
そんな母を見ていると残念でならないし、人生損しているような気がしてくる。
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uncha

認知症の母を見守りながら生きています