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困ったこと

日記
09 /15 2014
最近の母には困ったことがいくつかある。

洗濯物は母の物は自分でたたみ引き出しにしまうのだが、同じ場所に戻せない。
下着、半袖、長袖、ズボン、タオル…とそれぞれ分けているのに、いつのまにがごちゃ混ぜになってどこに入っているのかわからなくなる。
いつぞや、パンツがないと言うのでせっせと買ってきたが今や引き出しに入りきれないほどになっている。
食器を片付けるときもお皿やコップがどこかに消えたりする。
大きなフライパンが食器棚の一番下のガラス食器の上に押し込められていてびっくりしたこともある。
母の大事にしているカバンもそうだ。
何を思うのか、時々押し入れやタンスに隠すのだが入れた場所を忘れて大騒ぎになる。
誰かに盗られると思っているようだが、現金は1万円ほどしか入っていないしいったい誰に盗られると思っているんだろう。

ほんとに不可解だ。
家族はいちいち手間が増えるがそうは言えない。
かといって全部取り上げるわけにもいかない。
中途半端にわかっているだけに難しいのであります。
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降雨確率0%

日記
09 /14 2014
今日は久しぶりに朝から青空で本当に気持ちがいい。

母が起きてきて例のごとく「雨が降るんやろ」と言う。
さっき雨戸を開けていたのにな~んにも見てないのだろうか。
負のオーラが強くて私の心は一気にどしゃ降りになった。
このパターンとは一生付き合うのかと思うと気が重い。

TVの端っこに天気マークが出ている。
降雨確率は午前10%、午後30%
すると母が「雨が降るのなら洗濯はやめる」と言う。
午前中なら10%だし空は晴れていますけどね。
さらに母は「10%だから降るんだよね。」と。
確かに降らないとは言えないけど0%なんてそうそうないよ。
またまた母は「あんたがそこまで言うのなら」と洗濯を始めた。
母ってこんな人だったっけ。

どうでもいいことにも引っかかるようになって、わかっているのかわかってないのか、私が分からなくなってきたよ。
雨は毎日降りませんよ~だ。
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虐待になる?

日記
09 /13 2014
今日は朝から母と妹を美容院に連れて行くと決めていた。

妹が来週、旅行に行くのでその前にぼさぼさの頭を何とかしなくてはならない。
母は何の予定もないがいつも妹と一緒に車で連れて行っている。

美容院へはだいたい1か月に1回行くのだが、母は1週間もするとまた美容院に行くと言い出す。
先週行ったよ~と言っても
「そんなことはない。」「こんな頭ではどこにも行けない」
「もう、何か月も行ってない」とあたかも私が連れて行かないとでも言いたげだ。
こういうのを何度も聞かされると嫌になります。
じゃあ勝手に行けばいいじゃん。
よろよろしながらバスに乗って行ったらいいじゃん。
と言ってしまいそうになるのをグッとがまんがまん。

さあ出かけようとしたら母が頭が痛いと言い出した。
しかたなく今日は妹だけを連れて行くことにしたが、しばらく母のことは忘れたふりをしようかな。
通所も拒否しているしどこにも行くところはないもんね。
ふん、いつもの仕返しだ~。これって虐待になる?
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父のへそくり

日記
09 /12 2014
「あそこの本の間に8万円挟んであるよね。」と母が言う。

父が亡くなって身辺整理をしていたらあっちこっちから15万円ほどお金が出てきた。
特に手紙の書き方という本に8万円挟んであったのだが、何故か母はそれを忘れない。
他のことはなんだってかんだってすっかり忘れるのに、さすがけちけちばあさん、お金のことは違う脳が働くらしい。

つい最近、隠してはいけないへそくりの場所というのがTVであった。
部屋のあちこちに分けて隠したり本に挟んだりしてはいけない。
なかでも、お金を挟んだまま本を廃棄してしまった例があって、これはやっちまうなと思った。
しかし、母は違う。
「だいじょうぶ。忘れないから」と頼もしい。

も~お願いだから、他のこともそれくらいしっかりしていると助かるのに。
さあ、いざという時本当に覚えていたら褒めてあげよう。
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地球が破滅?

日記
09 /11 2014
朝から日本のあっちこっちで豪雨の様子がTVで流されている。

じ~っとみていた母が「もうだめだね。地球は。」と言う。
「何日か前の新聞にもう日本はもたないと大きく出ていたよ。」と
ずいぶん前から繰り返し言っているのだけどそんな記事は見たことがない。
だいたいそんな恐ろしい記事、大の朝○新聞に載ったら日本中パニックになるしあるわけない。
多分見たような気がしているのか、完全に思い込みなのか。
何回も何回も言うので、そりゃ大変だね~と答えておく。

お昼頃田舎の叔母さんから雨は大丈夫かと電話がかかってきた。
お隣の県が大洪水なので心配してくれたらしい。
母が電話に出て「日本はもうもたないって新聞に載っていたよ。」と
また言っている。
叔母さんは母のおかしな様子に気づいているのでそう深く突っ込まなかったようだ。
私が電話に出ると叔母さんはあなたも大変やねと一言。

そうなんです。母の思い込みと繰り返しで私がもちませんわ。
いや、ほんとに、もう。
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車いすに乗る

日記
09 /10 2014
先日より借りることにした車いすに乗ってみることにした。
母は脊柱管狭窄症の影響で腰痛がひどくあまり長く立っていられない。

それはあくまでも母の自己申告で、歩けないより歩きたくない、もしくは何もしたくないというのが母の本音だと私は思っている。
それで要介護2になったのを機会に車いすを借りることにした。
これまではどこかに連れ出しても途中から帰りたい帰りたいとうるさくて、買い物どころか来なきゃよかったなんてことになっていたので、歩く不安がなくなれば出かけることもできるかとやさしいやさしい娘は思ったわけだ。

母は「車いすなんてみっともない」とか「病人のようで嫌だ」とか完全に拒否していたのだけど。
徒歩10分ほどの耳鼻咽喉科まで試運転すると言ったら何の抵抗もなくすんなりお乗りあそばしました。
「お~楽なこと楽なこと。悪くないぞよ」と母はなんだかお気に入りの様子。

近くの小さなスーパーは手狭でちょっと入りにくかったけど大きいところなら大丈夫そう。
これで少しは刺激を受けてぼけぼけの頭が目覚めてくれると助かるのですが、さていかがなものか。
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先は長い

日記
09 /09 2014
もう、毎日同じことの繰り返しなのにどうしてわかんないのよ。

さっき言ったことを忘れる。
さっきしたことも忘れる。
それは諦めているのだけど、毎日やっていることが覚えられないのは本当にイライラする。
認知症なんだから仕方ないことなんだけど。

朝の妹の送り出しはもう20年以上やっていることなのに、毎朝毎朝「お迎えは何時?」から始まって30分以上前から妹を玄関に立たせて「まだ来ない、まだ来ない」
まだ早いんじゃないの~と言っても聞かないし、今朝は表の通りまで連れていっちゃったし。
どうしたらわかってくれるのよ。
ホワイトボードにも大きな字でお迎え時間は書いてある。
私があれこれ先に言うと「あんたは細かくてうるさい」と言う。

悪いね~。私は寛容な娘ではないのだよ。
やっとやっと怒鳴るのを我慢できている程度の娘なのだよ。
今日も一緒にいることが嫌になってしまったけど、まだまだ先は長いんだよね~。
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テニスブーム

日記
09 /08 2014
スポーツセンターの秋の教室はテニスを申し込んだら当選した。

テニスはいずれやりたいと思っていた目標だった。
母が2時間くらいならお留守番ができると言うので。
もしダメならヘルパーを頼もうと思っているくらい本気なのだ。
私はその昔、部活で軟式を10年、その後ご近所ママさんテニスで硬式を5年ほどやっていたので、今度20年ぶりの再デビューになる。
もちろん自信は少しあるので初級なんぞには行かない。
ラケットなんて家を出た時、まさかもういらないと思って置いてきたので買わないといけない。

ところが、ニシコリくんの快挙で世間はテニスがブームになる気配らしい。
ラケットが売り切れとか言ってる。
別にブームに乗って始めるわけじゃないけど、なんだか流行もの好きみたいになってしまったのは残念だけど。

さぁ、後は母にラケットを買うお金をもらわなくちゃ。
けちけちばあさんの財布は開くのか?
そこが一番の難関なんだよね。
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妹は母の癒し

日記
09 /07 2014
日曜は妹が家にいるので、1日べったり母の相手をしてくれる。

妹が進んでというより母が囲ってしまうのだ。
そりゃそうでしょ。
妹は絶対服従だから怒り口調で話したりしないし。
だけど、5分おきくらいに「今日は何日?何曜日?」と質問攻めにあっているのを見るとかわいそうだ。
平日は私がその餌食になっているのだけど。

最近、母は妹を幼児だと思い始めているようだ。
食事の時に「この子は歯が揃ってないから大きなものは食べられん。」とか「熱いのは冷ましてやらな。」と言ってみたり。
トイレに行く時もついていって介助しようとしたり、着替えも全部手伝おうとする。
妹は50才なんだけどな。そこそこ自立もしていますけど。
虫歯は1本もないし肉も魚もバリバリ食べますけど。

日頃、私にダメだしされることが多くなった母にしてみれば、妹はめったに反抗することはないので安心感のようなものがあるのだろう。
まさに妹は母の癒しです。ありがとう。
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妹の旅行

日記
09 /06 2014
妹の通所施設は毎年1回1泊旅行に連れて行ってくれる。

今年は大阪・USJだと案内が来た。
いいね~。うらやましいね~と言ったら
母が「行かない方がいいから断る」と言うのだ。
なんで突然、母はそんなことを言うのだろう。

すると「迷惑をかけるから」とか「今年は行かなくていい」とか
ぐずぐず言い出した。
妹はもう20年以上その施設に通っていて旅行に行かなかったことはない。
さんざんぐずぐず言った後で「費用はいくらかかるの?そんなお金なんかない」と言った。
はは~ん。これが本音だな。

まったく母のけちにもほどがある。
貯金が生き甲斐のような人だから、とにかくお金を使うことにはうるさい。
第一、妹は手当を頂いているのだから費用について母がとやかく言う話ではない。
母が納得しないから行かないわけではないが、とりあえず納得するように説明したらしかたないといった顔をしてしぶしぶ承知した。

そして母は言った。
「あんたね、そんなにざぶざぶお金を使っていたら、あっという間にな~んにも無くなっちゃうんだよ。そんなことして知らないからね。」だってさ。
どうやら私は極悪非道な娘になっているようです。
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uncha

認知症の母を見守りながら生きています